5.26日本疫情速报:放下手臂,更安全的疫苗接种方式

**日本新冠疫情速报
放下手臂--更安全的疫苗接种方式
重新修改指导方针**

中日网日本留学网·东京本部
铃木Julie 报道
2021年5月26日

东京和大阪已经开始为老年人大规模接种新冠疫苗,患有慢性疾病的人必须提交证明书。对于年龄在64岁以下的中老年人的疫苗接种,计划安排从6月中旬开始的,而且需要自行申告慢性疾病报告。

**截止至25日下午8:05-新增确诊人数
东京542人,大阪327人,京都62人,宫城18人,鸟取3人,冈山58人,鹿儿岛27人**

**放下手腕:更安全地疫苗接种方式
修改指导方针**

日本新冠疫苗接种工作正在有序进行中。根据接种情况来看,在接受注射时候大家有把手臂垂直放下和弯曲手肘扶腰两种姿势。厚生劳动省在2011年时建议,在注射上臂肌肉时采用弯曲手肘扶腰的姿势。可是被指出存在弯曲手肘的话会导致位于手腕后的桡骨神经向前延伸,注射时可能会损伤到神经的问题。
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如果神经麻痹可能导致手部麻木无法行动。因此日本已经制作并公布了肌内注射手册。厚生劳动省也准备更正注射指导方针,在接种疫苗时请务必放下手臂进行接种。

**本文章由中日网日本教师铃木老师报道
报道原文↓**

日本国内の新型コロナウイルス感染状況速報
腕は下ろして- より安全なワクチン接種にガイドライン見直しへ

中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年5月26日

東京と大阪で高齢者向けの大規模接種が開始され、基礎疾患など持病のある人は証明書の提出が必要でした。高齢者に続く64歳以下については、6月中旬以降から準備とするスケジュールを目標としたうえで、持病は自己申告となる予定です。

25日午後8時5分現在 - 新たに確認された新規感染者数
東京 542人、大阪327人、京都62人、宮城 18人、
鳥取3人、岡山58人、鹿児島27人

腕は下ろして- より安全なワクチン接種に
ガイドライン見直しへ

新型コロナウイルスのワクチン接種が本格化されています。その様子をみていると、腰に手をあて肘を曲げる人と腕を下ろす人がいました。2011年に厚生労働省が、上腕への筋肉注射は腰に手をあてるようにと定めたようです。しかし肘を曲げると腕の後ろにある橈骨神経(とうこつしんけい)が前に出てくるため、注射によって神経が損傷されるおそれがあると指摘されるようになりました。
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神経がまひすると手がしびれたり動かなくおそれがあります。そのため筋肉注射マニュアルが作られ、公開されるようになりました。厚生労働省のガイドラインが見直される準備もされていますが、混乱の多い接種会場ではくれぐれも「腕は下ろして接種」してもらいましょう。

中日网铃木教师个人简介:
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铃木Julie(鈴木ジュリー)

北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任中日网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。

铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。

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