日本高中面试必胜法②
**日本高中入试面试对策和必胜法系列
第二回
日本高中看重的是留学生的什么?
关于面试类型和如何成功**
上次,我们谈到了许多日本高中都设有面试来考察考生的性格和未来潜力。在“日本高中入试面试对策和必胜法”系列的第二回中,想介绍面试类型和留学生应该做的准备。
你需要知道想报考的学校会进行哪种类型的面试。
面试分为三种类型,考生有必要牢记其特点。分为“个人面试”,“小组面试”和“监护人面试”。个人面试是一名考生对应一位或多位面试官;小组面试是多名考生同时进入面试教室,由一位或多位面试官进行面试;最后就是监护人面试。可能是考生和监护人同时到场,也可能是考生和监护人分开面试。
考生在中国参加日本学校的考试时,通常是线上面试,所以主要采用的面试方法是个人面试。与小组面试不同,只有自己考试,所以就不用在意其他考生,可以更好地表达自己的想法。但是也可能会被问到更多详细问题,所以需要做好充分准备。
如果在日本参加考试,则主要采用小组面试的方法。小组面试比较容易,就是相同的问题,考生们按照顺序轮流回答,或者给考生一个课题让大家陈述自己的意见。小组面试除了考察你能否陈述自己的见解,还会考察别人在陈述见解时你的态度。所以要提前知道报考的学校采取的是哪一种的面试方法。
监护人面试是查看学生的家庭环境和教育政策的一种方式。如果父母和孩子的意见不统一,一直是单方面的谈话,或者不停打断对方谈话的话,会给面试官家庭内部沟通不充分的印象。虽然接收留学生的日本高中一般很少会有监护人面试,但是有些学校也会有。
面试提问有翻译吗?可以用英语进行面试吗?
面试对于学生来说是有一定压力的事,更不用说留学生还要担心日语问题,是一场非常艰难的考试。日本高中也非常清楚这一点,所以学校会安排翻译,或者可以使用英语进行面试,来了解学生的“性格”,“潜力”和“适应日本学校和生活的能力”。当然,最好还是只使用日语进行面试。有些学校在面试的时候只能使用日语,用来代替日语能力考试来考察学生的日语能力。
最重要的是印象!
许多父母可能会担心“我的孩子很害羞”。“沉默”、“内向”或“被动”在面试时不一定会被认定为缺点。相反,也可能会被评估为“能好好倾听”、“认真”和“团结”。问候的方式、几句简单的话或对待面试的态度,可以充分传达出用日语难以传达的学生的“个性”和“潜力”。毫不夸张地说,留学生“印象”才是最重要的。中日网日本留学网络不仅会传授面试时的日语,还会指导同学们在面试时如何给面试官好的印象。
在面试之前,一定要先在家养成好好打招呼、好好回答提问的习惯以及正确的行为姿势。即使不使用日语也没关系。
下一回,想介绍关于中日网日本留学网面试指导的一些内容和面试进步巨大的留学生案例。如果有关于日本高中面试的提问,请联系中日网日本留学网来咨询。感谢您阅读此文,谢谢。
本文章由中日网日本教师铃木老师报道
报道原文↓
**高校入試の面接対策と必勝法シリーズ
第二回
日本の高校は留学生の〇〇を見ている!
面接試験のタイプと成功へについて。**
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
前回は日本の高校の多くが面接試験を実施しており、受験生の人柄や将来性を見ているという話をしました。「高校入試の面接対策と必勝法シリーズ」の2回目は面接試験のタイプと留学生がすべき準備について触れたいと思います。
志望校がどのようなタイプの面接試験をするか知っておく必要がある。
面接には3つのタイプがあることと、その特徴をおさえておく必要があります。面接には「個人面接」、「グループ面接」、「保護者面接」があります。個人面接は受験生一人に対し、一人もしくは複数の面接官で行われます。グループ面接は複数の受験生が同時に面接室に入室、一人もしくは複数の面接官によって面接するものです。3つ目は保護者面接です。受験生と保護者が同席する場合もありますし、受験生と保護者が別々に面接されることもあります。
国で受験をする場合は、オンライン面接になることが多いため、個人面接が主な試験方法となります。グループ面接とは違い、受験生一人ですから、ほかの受験生が気にならないし、自分の意見が言いやすかったりしますが、細部までチェックされることが多くなりますので、丁寧な個人指導が必要になってきます。
もし日本で受験する場合は、グループ面接が主な方法になるでしょう。同じ質問を順番に答えたり、テーマを与えられて意見を述べるなど、比較されやすいのがグループ面接です。自分の意見が言えなかったり、他の人が意見を述べている時の態度もチェックされます。受験する高校がどのような面接をするのか、事前に把握しておく必要があります。
保護者面接は、受験生の家庭環境や教育方針を見るための方法です。親子の意見が一致していなかったり、片方が話しすぎたり、話の途中で割り込んだりすると、家族のコミュニケーションが十分でない印象を与えてしまいます。留学生の面接試験では保護者面接は行われることはまれですが、学校によって希望がある場合もあります。
Q&A面接に中国語の通訳はつきますか? 英語で面接を受けても大丈夫ですか?
面接は受験生にとって相当なプレッシャーになります。ましてや留学生ともなれば、日本語が心配な受験生にとっては過酷な試験でしょう。その事情を十分に理解している学校がほとんどです。そのため、通訳を通して、または英語で面接を行い、受験生の「人柄」や「将来性」、「日本の学校や生活への適応性」を見る学校もあります。もちろん日本語だけで面接にのぞむのがベストです。日本語能力試験の代わりにあえて日本語だけで面接を行う学校もあります。
いちばん大切なのは印象です!
「うちの子どもは内気だから」と心配する親御さんも多いことでしょう。「無口」、「内向的」、「消極的」であることが面接のデメリットになるとは限りません。むしろ「人の話をよく聞く」、「まじめ」、「協力的」などと評価されることもあります。日本語では伝えにくい「人柄」や「将来性」も、あいさつのしかた、ちょっとした一言、面接にのぞむ態度などで十分に伝えることも可能なのです。日本の高校は、留学生を「印象」で見ていると言っても過言ではありません。中日網―日本留学網では、面接での日本語指導ばかりではなく、良い印象を与える面接をしっかりとサポートいきます。
面接の前から、あいさつをしっかりする、きちんと返事をする、姿勢を正しくする、という家庭内での習慣から、準備していくといいでしょう。たとえ日本語でなくてもかまいません。
次回は中日網―日本留学網での面接指導の一部と面接試験を突破した留学生の事例をご紹介したいと思います。もし、日本の高校入試面接について質問がありましたら、ぜひ中日網―日本留学網までメールでお問い合わせください。ここまで興味を持って読んでくださり、ありがとうございました。
中日网铃木教师个人简介:
铃木Julie(鈴木ジュリー)
北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任中日网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。